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二〇〇九年の新春を迎え、相変わらず不況が全国的に話題になっています。しかも、地方に行くほど、その不況は、予想外に深刻なようです。このような中で、「夢を売ること」が職業である「占い師」は、どのように未来を考えていったらいいのか、難しい時代がやってきました。いろいろな苦労を体験しながら、人間は成長し発展していきます。
二〇〇九年は、カバラ運命数「11」の「変化の年」。信じられないほど大きな上昇運を迎えることもありますが、吉凶両極端の年ともいえます。予想もしないような上昇をする人もあれば、当て外れで苦労のどん底をむかえる人もあるという両極端な年なのです。
このような年こそ、普通の人が考えないようなユニークな発想が求められるでしょう。とくに若い世代にとっては、発想力こそが、不安から脱却するためのカギとなりそうです。また、何があっても、やる気を失わずに、専門の知識を生かしていくことで、成功のチャンスが増えてくるはずです。第二のホンダやソニーが誕生するのも夢ではありません。
人間にとって本当の幸せとは何か、生きる喜びをもう一度見直してみるのも大切ではないかと思います。私の好きな言葉に「明日を信じ、今日を生きる」という言葉があります。まさに明日を信じて一歩前進していきたいものです。
明日を信じ、楽天的にじっくり次のチャンスを待つことが何よりも効果的です。マイナス思考になっては、うまくいくこともダメになります。明日を信じてこそ、今までの夢が本格的に実現することが、可能になってきます。
来るべき年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
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平成二十一年を迎えまして、謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
会員の皆様にはご健勝のことと存じます。そして世界の安寧と秩序、人々に平和と安定が得られますことを、ひとえに祈念申し上げます。
歴史は繰り返す、という名言があります。米国のサブプライム問題から世界金融危機が生じた結果、先進国と新興国において経済不況が蔓延して、大恐慌の要素があります。
わが国は円高の傾向で、輸出が減益となり経済への打撃が大きく、企業の倒産や就業率の低下、失業率増の厳しい嵐が吹き荒れる世相です。
この時期に協会の役割はどのようにあるべきかと思量し、公的な方面に奉仕することが出来れば幸いですが、果たしてどの方面に活動の余地があるのか、今後の課題です。
さて個人のご相談を主とする占術においては、社会が複雑になり多岐多様な問題が多くなります。占術判断の知識範囲では収拾付かない事物の対処方法は、協会を柱とし会員の方々と研修を共にすることが必要ではないでしょうか。
社会の一翼を担うところに達している運命学の分野を生かし、ますます世の中のために貢献したいものです。
棹尾となりましたが、会員の皆様には本年も相変らずのご多幸を期待してやみません。
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新年の御慶びを申し上げます。日本占術協会の会員の皆様には、お元気で新しい年をお迎えになったことと拝察いたします。
昨年のニューヨーク、ウォール街の株価大暴落に始まる未曾有の金融危機、景気後退をそのまま引き摺って、平成二十一年が始まりました。世界恐慌に通じるほどの経済変動に直面した日本丸の前途には暗雲が垂れ込めています。果たして国民の生活はどうなっていくのか、誰もが不安を抱えていることでしょう。協会会員の先生方に相談に見える方も大勢いらっしゃると思います。
こんな時代こそ、誠実かつ心温まるアドバイスで御相談者の杖となり、灯火となって、良き道案内のお役目を全うしていただきたいと思います。
人間は本来、自分の手で何かを作り出す生物です。お金がお金を生むような金融の仕組みは、賢そうに見えますが、そんな砂上の楼閣は一夜の夢です。額に汗して働くことを忘れて真の幸福は手に入らないでしょう。集愚政治が長く続き、狡猾な役人が税金を食い荒らして、ただでさえお先真っ暗なのですから、誰に頼ることなく個人が自立した生き方をするべきだと思います。
お正月早々、暗い話題となりましたが、私たち占術家は、夢と希望をお届けすることを重要な使命として、今年も頑張ってまいりましょう。
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新年を迎え御慶び申し上げます。協会の皆様が更なる発展と幸多い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
日本占術協会も昨年は創立三十五周年を迎える記念すべき年となりました。協会が不惑の年に一歩一歩近づいて行けるのも、協会員の皆様方の多大なご協力があったればこそと感じております。
昨年の十月に社団法人日本易学連合会の創立八十周年記念祝賀会にお招きいただき、協会執行部の方々とお祝いに行ってまいりました。昭和三年に発足した日易連の歴史を振り返ると、それは平坦なものではなかったようですが、歴史の年輪と重さを実感させる素晴らしい祝賀会でした。
我が協会も斯学の発展と社会に貢献できる団体として、着実に前進してまいりましょう。
昨年は世界的な金融システム不安から、百年に一度の世界不況かと、心配した年でしたが、今年もその流れをなかなか断ち切れない厳しい年となることでしょう。こんな時こそ、明日への希望を人々に与える、適切なアドバイスが重要になってきます。皆様方の使命は大変大きいものがあります。どうぞ協会員の誇りと自信をもって、厳しい時代をリードして行って下さい。
皆様方の御活躍を心より念じております。
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